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通常、ドローンの自動運転はGPSからの位置情報を用いることがほとんどですがそれは屋外での運用に限ったことで、室内におけるドローンの自動運転ではGPSに頼ることができません。

弊社が開発中の室内ドローン自動運転システム「COOGA」はGPS座標を用いることなく、ドローンを室内空間で飛ばすことができる画期的なシステムです。
しかもドローン本体は10万円から30万円クラスの廉価版ドローンでの飛行を実現。
導入のしやすさも大きなポイントです。

• 対物センサーをぎりぎりまで制御。狭い廊下でも飛ばすことができる（実装済）
• QRコードの読み取りによって、様々なフライトルートをプログラムレスで運用側で設定できる
• QRコードなしの状態でも任意距離の入力だけで飛ばすことも可能（実装済）
• BIMなどの3Dデータを読み込ませることで、さらに一段上の細かいルート設定が可能（現在実装中）
• 空間認識技術・SLAMの実装によるより高度なAIフライトを実現（実装準備中）

• ビル、倉庫などの屋内無人警備、状況撮影
• 屋内アミューズメント施設などでの有人ドローン自動運転
• レベル4フライトによるコンサート会場での空撮用カメラ
• 被災施設内の無人撮影用途